03.31.18:43
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12.24.03:06
リクルーティング
水面からの光を頼りに顔を出すと、ここしばらくで見慣れた場所。
すっかりと寒くなった空気に震え、陸に上がると魔法で体についた水気を飛ばす。
「一応連絡するか。」
ポツリとつぶやくと、スマートフォンを取り出しなれた手つきで文字を綴り送信できたことを確認すると、いつもの場所へ向かう。
昼間は騒がしいが、この時間だと人1人としていない。
まるで、世界に自分だけ取り残されたような気持ちにさせられる。
中央から少し離れた花壇の前に腰をかけ、目を閉じた。
「……っ、ジョー!」
身体が前後に揺すられる感覚で遠のいていた意識が戻る。
「俺を置いて逝くのは許さんぞ!!目をあけろ!」
え、何コイツ。
オレがくたばると思ってんのか?
「頭に響くからゆすんなよ…」
大きく欠伸をしながら目をこする。
うっすらと見えるそれは、目に涙をため、何とも間抜けな顔をしていた。
「ただいま…アップル」
ニッと笑ってみせると、強い力で引き寄せられ抱き締められる。
「戻ってこないんじゃないかと思った…あまり不安にさせるな…」
抱きとめられ、そこで初めて自分の体が冷えきっていることに気づく。
そして、コイツが震えているのは寒さのせいじゃないことも。
あったけーな…。
心地よいあたたかさ、聞こえるのは互いの鼓動のみ。
先のことなんてわからねぇ。知りたくもねぇ。
だが、一つだけ確かな物がある。
耳を傾けると、トクントクンと聞こえるそれ
…オレの心臓はここだ
誰にも、マスターにさえ譲ることは出来ない想い。
愛おしい、苦しい…
だが、とても幸福だと思う。
「俺の帰る場所はここだろ?」
大きな体を震わせ、見えないところで泣いているコイツの背中をそっと撫でる
「顔を見せろよ、お前の顔が見たい。」
あやす様にポンポンと頭に手をやると
渋るように顔を上げるソイツは、月明かりに照らされとても美しかった。
目尻にキスをおとし、涙をぬぐってやる。
そして額、頬、唇へと触れるだけのキスをする。
惜しむように顔を離し、今度はオレから抱きとめる。
「…ただいま、アップル。」
愛おしむように囁きギュッと腕に力を込める。
「おかえり。ジョー…」
声は震えてはいたが、確かな言葉と強く抱きしめ返されるその腕に、心が暖かくなる。
「…ああ。んでもよ、ここは冷えるから。ハイタワー行こうぜ。」
ホテルの中は薄暗く、部屋は外観どおり少し豪華な内装をしていた。
中に入ったとはいえ少し肌寒い。
「もう10月も終わるしな…そりゃさみーわ…。」
何か羽織るものは無いのかと部屋を見回すと、ぐいっと強い力で引っ張られ
その勢いのままベッドへと倒される。
「おいおい、優等生そういうのは後にしてくれ」
あきれたように頭をかきながら跨る堅物に話しかける。
「・・・・・・ゃ。」
微かに何かつぶやいたと思うと、隣に倒れこみ、ぎゅっと抱き寄せられる。
見た目はガタイのいい色男のくせして、やることはガキだな・・・。
「急に甘えてきてどうした?…寂しかったのか?」
「お前が無事で本当によかった・・・。」
眉を寄せ泣きそうな顔で擦り寄ってくる。
あぁ、そうか…。コイツは自分の立場を捨ててまでオレと共にありたい。
そう思うほど好きでいてくれたんだ・・・。
自分が逆の立場だと考えるだけで心が押しつぶされそうになる。
「悪かった…」
オレは頬に手をそえうつむきつつ。
「好きなだけ甘えろよ…嫌ってほど甘やかしてやるからよ…。」
そっと触れるだけの口付けをおとす。
過ぎる時間が短く感じる。
唇を離そうとすると、聞き取るのがやっとの声で
「・・・もっと」
とつぶやかれる。
この男が愛おしい。本当に。他の誰にも渡したくない。髪の毛の1本すら、自分のものだと。
二度と離したくない。離れないように…。
ぷつんと何かが切れる音が聞こえた気がした。
噛み付くように唇を奪う。
口内に広がる林檎の甘さ。それを味わいながら舌で唇を割って入ると、驚いた様にアップルポイズンの身体が跳ねるが、
必死に耐えて受け入れている。抵抗しまいとジョーのシャツを掴み握りしめて。
縮こまっている舌を舌で絡みとってやればたどたどしいながらも応えてくる。
「ふ…ぅ、…ん…エイトフ…ット」
鼻にかかる甘い声が欲情を誘われる。
唇の角度を変えながらシャツをはだけさせて、その胸元をまさぐっていた。
刺激を与える度にアップルポイズンの身体は痙攣した様に跳ねて、腰が引けていった。
「相変わらずキスしながらってのに弱いな。どこもかしこも敏感だけどよ」
唇が掠める距離で囁いた
「っあ…エイ、トフット……まっ、ゃあっ!」
「やめていいのかよ?」
動くのに邪魔になったシャツは脱ぎ捨てられ、アップルは首にしがみつきながら声を漏らしていた。
蛸足を咥えこまれる。
締め付け奥へ誘われるに任せて押し拡げる中は、多少の乱暴にも耐えられるほどに柔軟で柔らかい
さすが毒林檎…。
喰われるために…喰われるごとに体は素直に学んでいるようだ。
「も、やめ…あっ…!!」
「離さねえのはお前だぜ?アップル」
拒むどころか深くまで簡単に飲み込んで腰を跳ねさせている
人の手はアップル自身へと、緩く上下に扱いてやる。
アップル、我慢すんな。イけ、イっちまえ」
「ぁ、…あ…っあーーーー…!!!」
弄っていると、好いところに触れたのか、大きく体をしならせるとアップルは達した。
「・・あ、つい…」
「オレももう限界だっての…。」
涙を舌先で舐め取りそのまま熱い呼吸を繰り返して頬に唇を落とす。
「食い散らかすマネなんてしねぇ…芯までキレーに食い尽くしてやる…」
じっとまっすぐにアップルを見つめる。
グッと腰を手繰り寄せられ思わずアップルポイズンの喉からくぐもった声が漏れる
「全部。オレのもんだ。足りねぇよ…っ」
声を出さぬよう噛んでいる腕を無理やり蛸足で絡めとる。
艶かかった声は次第に波に合わせて、乱れて汗をにじませ揺らめく肢体
キスをねだられ、齧りつくように喰らう。
ゴリゴリと最奥に先端を押し付けて快楽を流し込み、俺も限界が近いことを教える
「奥…出すからな」
「だ、だめだ…!お、くに…いっぱい、されたら…ひっ!!」
「だからだ」
抜けるギリギリからのストロークで、ぐっと最奥へ押し込み精を放つ
他の奴らより量が多い自覚はある。
アップルは腹の熱から逃れるようのけ反る。
体を逃がすつもりもなく押さえ、呼吸する事すら忘れ、身体を痙攣させながらアップル自身のそれをすべて吐き出すと、
硬くなっていた身体から一気に力が抜けて出し終える頃には、事切れた操り人形の様にぐったりとベットに身体を預けた。
「アップル、………アップルポイズン。」
今だ締め付ける中を楽しみつつキスで意識を揺り起こす
焦点が合った瞳の前でニヤリと笑みを一つこぼす。
唇に何度もキスを落とし、微睡みかけの頬を撫でる
「疲れたか?」
「当たり前だ…私はこういったことには、その…まだ慣れていないんだ。加減がわからん」
「ずっとそのままで居ろよ。俺だけ知ってれば十分だろ?」
「そうだな。お前以外を知ることなぞ、無いのだろうな…」
腕の中で抱かれるコイツは熟れた林檎のように真っ赤に耳まで顔を染め
幸せそうに微笑みながら擦り寄ってくる。
あぁ喉が、乾く。
二度と離さない帰したくないと言った筈の言葉は形になることなかった。
大丈夫。
記憶がなくなろうが、この体には毒が流れている…コイツ自身の一部が。
「知恵の実だの栄光の象徴だのと持て囃されちゃあいるが、
ーーこいつに関わったら最後、待っているのは破滅の道だけ。
……アタシの坊や。エイトフットのジョー。……毒のあるものには気をおつけ、
くれぐれも。……」
アースラ様に言われたことが気にかかる。
だが…。
それ以上に…何よりも大切なものができてしまった。
胸に爪を立て、痛みをこらえるように目を瞑った。
「…愛してるぜ…何よりも。お前が…お前が大切だ。オレが守る…姿が変わろうと…傍にいるからよ…。」
疲れたのか静かに寝息を立てて眠る愛しき人の頬をなでながら、誓いの言葉は空気の中へ解けて消えた。
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12.12.06:33
ごほうび
12.12.05:03
林檎から励まし
09.30.01:51
ダルスカ途中
08.13.02:51
ストロボ簡単説明
ラスカルくんに被写体になってもらったw

これは、本体に直接ストロボ取り付けたよ、んで壁にバウンズさせたやつ
これは、光の値を最小にしてうえの写真と同じ感じに撮ってみたやつ
次は、スタンド使って撮った奴
設定はこんな感じ
スレーブがあれば正確にフラッシュ焚けるけど、なくても、S1とS2で本体とかのフラッシュに反応してこれも反応できるようになるよー!
シャッタースピードを早くしすぎるとたまに追いつかない
ストロボもなにも焚かないとこんな感じ
まっくらwww
スタジオで撮るときも場合によるけどカッコよくとりたいなら、環境光の影響をうけない暗さで撮るといいよ!
逆にふんわりさせたいときは壁にバウンズさせよう!
真ん中くらいの明るさで
弱め
強いwwww
んで、ストロボなし。本体内臓フラッシュで撮影
マニュアルは撮りながら光を調節しなきゃなのよ
もうちょいいいやつは、光量と距離を設定できるんだけど、これは光量だけ。
だからアンブレラとかサブで使ったほうがいいかなと思うよ!!
あとは、ストロボにこれデュフューザーついてるけどあんまり意味ないかな
買うならこういうのがいいかも
っとまぁこんな感じでざっくりと!
あとは家でちょっと試してみなー!!
乾電池の残りの残量でも明るさ変わってくるから、常に単3を12個以上あったほうがいいと思う!
あとは、レフ板にストロボをあててバウンズさせるやり方もあるよ!
ストロボは基本バウンズさせて使うかな!
参考までに!
【ストロボ1灯】
壁にバウンズ
被写体に直当てかつ広角
【多灯】
後ろと本体に
【アンブレラ】
【ソフトボックスとデュフューザー付きのストロボの多灯撮影】
こんな感じにとれるよー!
あとは練習あるのみ!!!!
これは、本体に直接ストロボ取り付けたよ、んで壁にバウンズさせたやつ
これは、光の値を最小にしてうえの写真と同じ感じに撮ってみたやつ
次は、スタンド使って撮った奴
設定はこんな感じ
スレーブがあれば正確にフラッシュ焚けるけど、なくても、S1とS2で本体とかのフラッシュに反応してこれも反応できるようになるよー!
シャッタースピードを早くしすぎるとたまに追いつかない
ストロボもなにも焚かないとこんな感じ
まっくらwww
スタジオで撮るときも場合によるけどカッコよくとりたいなら、環境光の影響をうけない暗さで撮るといいよ!
逆にふんわりさせたいときは壁にバウンズさせよう!
真ん中くらいの明るさで
弱め
強いwwww
んで、ストロボなし。本体内臓フラッシュで撮影
マニュアルは撮りながら光を調節しなきゃなのよ
もうちょいいいやつは、光量と距離を設定できるんだけど、これは光量だけ。
だからアンブレラとかサブで使ったほうがいいかなと思うよ!!
あとは、ストロボにこれデュフューザーついてるけどあんまり意味ないかな
買うならこういうのがいいかも
っとまぁこんな感じでざっくりと!
あとは家でちょっと試してみなー!!
乾電池の残りの残量でも明るさ変わってくるから、常に単3を12個以上あったほうがいいと思う!
あとは、レフ板にストロボをあててバウンズさせるやり方もあるよ!
ストロボは基本バウンズさせて使うかな!
参考までに!
【ストロボ1灯】
壁にバウンズ
被写体に直当てかつ広角
【多灯】
後ろと本体に
【アンブレラ】
【ソフトボックスとデュフューザー付きのストロボの多灯撮影】
こんな感じにとれるよー!
あとは練習あるのみ!!!!
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